【海外・女子旅持ち物チェックリスト】機内持ち込み・おすすめ・季節別

海外

初めて海外へ行く方は特に、現地に何を持っていけばいいか迷いませんか。

現地調達できる物もありますが、スーツケースに余裕があるのであれば、できる限り日本から持っていきたい!

この記事では、機内・おすすめ・季節別での持ち物チェックリストを紹介します。

目次

機内持ち込みチェックリスト11選

海外
  1. トラベル枕
  2. ヘッドホン/イヤホン
  3. アイマスク
  4. スリッパ
  5. 1日分の服
  6. 生理用品
  7. 歯ブラシ
  8. メイク落としシート
  9. メディキュット
  10. 液体物

機内持ち込み手荷物は、航空会社によって異なるため、事前に確認する必要があります。

私はデカすぎず、小さすぎないリュックサックに、小さめの肩掛けカバンのスタイルが多かったです。

中には、指定範囲内のスーツケースを持ち込む方もいらっしゃいますよ〜!

トラベル枕

フライト時間が長い場合は、あると便利です。

空気で膨らます空気枕くるくるたためるもの首に巻くだけでなく腰に当てたり、好みの使い方ができるものもあります。

ヘッドホン/イヤホン

機内で配られるイヤホンは、サイズが合わなかったり音質があまりよくなかったりするので、自分の持っているヘッドホンまたはイヤホンを持っていくことをおすすめします。

アイマスク

アイマスクで周囲の光を遮断し、明るい場所でも睡眠を取るために便利なアイテムです。

心地よい蒸気で、お風呂のような心地よさを感じられるホットアイマスクもおすすめです。

スリッパ

フライト時間が長い場合は、あると便利です。

ずっと靴を履いていたくないですし、トイレの度に靴を履くのは大変。

しっかりしたスリッパじゃなくても、使い捨てタイプや、折り畳んで小さくできるスリッパで充分です。

1日分の服

もしかしたら荷物を預けた後に、天候の関係で飛行機が飛ばないことも…。

預けたスーツケースが違う飛行機に積まれてしまい、スーツケースが行方不明になることも…。

急にどこかで一泊しないといけなくなった場合に、着替えることができるので持っておくと安心です。

生理用品

生理中はもちろんですが、突然早くきた時に焦ることがないように、手荷物に入れておきましょう。

歯ブラシ

フライト時間が長い場合は、歯を磨きたい。

機内や乗り継ぎの空港で歯を磨きたい方は、手荷物に入れておきましょう。

メイク落としシート

フライトの途中でメイクを落としたい時に、メイク落としシートがあると便利です。

常備薬は持参しましょう。

メディキュット

ビジネスクラス、ファーストクラスと違ってエコノミークラスは前の座席が近いので空間が狭く、同じ体制で長時間座ることになります。

そのため足の疲れが少しでも軽減するように、ズボン・スカートの下にメディキュットを履いておくことをおすすめします。

液体物

液体物の機内持ち込みは制限があり、100ml以下の容器に入った液体で、縦20cm以下×横20cm以下の再封可能な透明プラスチック製袋に入れる必要があります。

ジップロックに、歯磨き粉・目薬・ハンドクリーム・塗り薬・化粧水などを入れていました。

これは液体物かなと思うものは、とりあえずジップロックに入れておきましょう(笑)

おすすめ持ち物チェックリスト14選

海外
  1. シャンプー・リンス・ボディソープ・化粧品・洗顔等
  2. ボディタオル
  3. 歯ブラシ
  4. 生理用品
  5. ポケットWi-Fi/SIMカード
  6. 変換プラグ
  7. モバイルバッテリー/充電器
  8. ドライヤー
  9. キャリーオンバッグ
  10. スリッパ
  11. 折り畳み傘/レインコート
  12. ビニール袋/ジップロック
  13. ウェットティッシュ

貴重品以外に持っていくと便利な物を紹介します。

シャンプー・リンス・ボディソープ・化粧品・洗顔等

滞在するホテルによっては、シャンプー等がないことも…。

また、普段使っている物を使用したい方は、100均の容器などに詰め替えて持っていくとよいです。

メイク落としも忘れずに!

ボディタオル

手洗いでは嫌という方は、ボディタオルを持っていきましょう。

歯ブラシ

滞在するホテルによっては、アメニティが充実していないこともあるため、必ず持参しましょう。

生理用品

現地ですぐに購入できない場合もありますし、サイズが合わないこともあるため持参しましょう。

常備薬は持参しましょう。多めに持っていくことをおすすめします。

ポケットWi-Fi/SIMカード

携帯を使用するのに、ポケットWi-FiかSIMカードを持っていくことをおすすめします。

ポケットWi-Fiは空港でもレンタルすることができます。

SIMカードは滞在する国で利用可能かどうか確認してから購入しましょう。

変換プラグ

電気機器を使用する際、差し込みプラグとホテルのプラグ受けの形が一致しないケースがあるため、変換プラグを持っていきましょう。

モバイルバッテリー/充電器

携帯の充電がなくなって調べられない…なんてことにならないようにモバイルバッテリーがあると便利です。

ドライヤー

滞在するホテルのホームページでドライヤーの有無を確認しましょう。

ドライヤーがなく、自然乾燥では嫌だという方は海外対応のドライヤーを持っていきましょう。

キャリーオンバッグ

荷物が増えたとしても、スーツケースにつけることができるので便利です。

スリッパ

海外のホテルでは、スリッパが備え付けられていないことが多いため、持っていくと便利です。

海外のほとんどは、日本のように玄関でスリッパに履き替える習慣がありません。

折り畳み傘/レインコート

折り畳め傘またはレインコートがあると安心です。

おすすめは、バッグなどに小さく収納できるビニールレインコート。

ビニール袋/ジップロック

濡れた物を持ち運んだり、何かを購入した時や簡易ごみ袋など使い道がたくさんあるので、多めに持っていくことをおすすめします。

割れ物を日本に持ち帰りたい時も、ビニール袋かジップロックに入れてから洋服で包み、スーツケース内で動かないように工夫すれば安心です。

ウェットティッシュ

おしぼりが付かないこともあるため、手がふける物を持っておくと便利です。

季節別(夏・冬)持ち物チェックリスト

気温が高く日差しが強い国では熱中症に、寒い国では防寒対策を意識して持っていく物を決めましょう。

夏におすすめ

海外
  1. 日焼け止め・アームカバー・帽子・サングラス
  2. 塩分チャージ
  3. 熱さまシート
  4. 虫除けスプレー

日焼け止め・アームカバー・帽子・サングラス

紫外線防止のために、持っていきましょう。

日差しがかなり強く、熱中症になる危険性が高い国では、つばが一周あるハットタイプの帽子がおすすめです。

塩分チャージ

熱中症になる危険性が高い国では、水分補給だけでなく、塩分も一緒に補給しましょう。

熱さまシート

熱さまシートは、風邪などで発熱をした時だけでなく、熱中症対策にも効果的です。

常温でも使用することができるので持ち運ぶことができます。

虫除けスプレー

滞在するところによって必要であれば持参しましょう。

室内にいても虫除けをする必要があるところでは、ワンプッシュ式の蚊とりがおすすめです。

冬におすすめ

海外
  1. ニット帽・マフラー・手袋
  2. インナー上下・ヒートソックス
  3. カイロ

ニット帽・マフラー・手袋

防寒対策として、用意しておくと便利です。

インナー上下・ヒートソックス

インナーを着て、自分の体温を逃さないようにしましょう。

カイロ

防寒対策として、カイロを持っていくと便利です。

首の後ろ、背中やお腹に貼って全身を温めましょう。

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