海外でのホテル選びはとても大事だと思いませんか。海外でもお風呂に浸かって疲れを取り、温まった体で寝心地の良いベッドで寝たいと思っていませんか。
どうせなら快適に過ごしたいけれど、カンボジアのホテルはどうなのか気になっている方が多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、カンボジアの都市、シェムリアップと田舎のホテルのシャワーとベッド、さらにトイレについて紹介します!それぞれのホテル事情を知り、みなさんのホテル選びの参考になればと思います!
記事の最後には、田舎のホテルの虫事情について紹介しています!田舎に滞在する予定がある方は、知っておくと良いでしょう。
田舎と都市シェムリアップのお部屋の違いを知ろう
シャワー
海外のホテルに宿泊する際は、部屋に入ってまず初めにシャワーの水が出るか、水圧は大丈夫か、お湯が出るかチェックしましょう。
日本のホテルでは滅多にないので確認する必要はないですが、海外ではよくあることなんです。実際に私も海外でシャワーの水が出なかったり、お湯が出ないということがあり、部屋を変えてもらったことがあります。
シェムリアップ
シャワーは問題なく使用することができました。さらに、バスタブが設置されていたので、湯船に浸かりたい方にはとてもありがたいのではないでしょうか。
バスルームアメニティが充実していましたが、いい物がどうかはわからないため、気になるという方は普段使っているシャンプー等を容器に詰め替えて持っていくと良いです!
トイレとシャワーが併設されているユニットバスで、バスルームにシャワーカーテンがついていました。お湯に浸かりたい時はシャワーカーテンをバスタブの外に出し、シャワーをする時はバスタブの中に入れて使用しましょう。
田舎
ユニットバスでしたが、バスタブはありませんでした。
私が泊まった部屋でもシャワーの水は出ましたが、別の部屋に泊まっていた友達のところの方が床が綺麗だったので、そちらを利用しました。トイレとシャワーの場所に区切りがないため、気持ち的に置いてあったスリッパを履いた状態でシャワーを浴びました。
バスルームアメニティはなかったので、持っていく必要があります!また、カンボジアは暑くて汗をたくさんかくので、ボディタオルも持っていくことをおすすめします!
ベッド
シェムリアップ
ツインでシングルベッドのお部屋に泊まりました。
ベットの大きさが日本のシングルベットよりも大きく、とても快適に過ごすことができました。
ツインのシングルベッドで十分でしたが、このホテルには他にもツインでセミダブルベッド、ダブルでキングベッド、ダブルでスーパーキングベッド、スイートでスーパーキングベッドのお部屋があります。
田舎
ツインでシングルベッドの部屋に泊まりましたが、日本と大きさは変わらなかったです。
ベッドのシーツや枕の清潔さが気になる方もいると思いますが、問題ありませんでした。
人によって清潔かどうかの基準が違うと思いますので、心配な方は枕の上に敷く用のタオルを持っていくなど、準備して行くといいのではないでしょうか。
トイレ
シェムリアップ
シャワー付きトイレでしたが、トイレットペーパーが設置してあり、流しても問題なかったです。
ホテルは基本トイレットペーパーがついていますが、外出する際は観光地であっても設置されていないことが多いので、ティッシュは持ち歩いた方が安心です!
田舎
トイレットペーパーがなく、シャワーでお尻を洗浄するシャワー付きトイレでした。
使用した紙を便器に流すと、詰まってしまう可能性があるということを覚えておいて下さいね。
田舎に滞在される方は、トイレットペーパーとティッシュを持っていくことをおすすめします!
田舎のホテルの虫事情について
田舎
田舎のホテルで一番驚いたのは、虫です。
部屋や窓の場所によりますが、夕方あたりから窓を開けると虫が入ってくることがあります。
入ってくる頻度が高いところもあるので、暑いからといって窓を開けるのはやめた方がいいと思います。
さらに、夜になると廊下の天井に多くの虫がくっついており、朝になると床に全て落ちているという謎の光景も目にしました。
田舎となると虫がいることは仕方がないので、虫対策のためのグッツを持っていきましょう。
虫除けスプレーだけでなく、ワンプッシュ式の蚊とりもおすすめします!