【部屋の設備・Wi-Fi・お食事】カンボジアの田舎と都市のホテル事情

カンボジアのホテルの食事

ホテルの部屋の設備とWi-Fiについて知りたい方が多いのではないでしょうか。部屋の設備を事前に知ることができれば、現地に持っていく物を考えることができると思います!

この記事ではカンボジアの田舎と、都市シェムリアップのホテルの部屋の設備とWi-Fi、さらにお食事の違いについて紹介します!

田舎と都市では設備が全然違うため、どこに滞在するかによって持っていくと良いものが異なります!ぜひ、参考にしてくださいね。

目次

部屋の設備・機能を知っておこう

Wi-Fi

シェムリアップ

ゲスト用の無料Wi-Fiを利用することができます。
ご飯を食べるところでは接続が悪くなることもありましたが、部屋ではそのようなこともなく使用することができました。

田舎

無料のWi-Fiがありましたが、ほとんど低速か繋がらない状態でした。
なので、海外WiFiかSIMカードを持っていくことをおすすめします!

海外WiFiは空港でもレンタルすることができます。
SIMカードはカンボジアで利用可能かどうか確認してから購入しましょう。

私はSIMカードを購入しましたが、現地で問題なく使うことができ、海外WiFiレンタルと比べて持ち運ぶ必要がないので楽だと感じました。

電化製品

シェムリアップ

ありがたかったのが、ドライヤーとポットです。
どちらも日本のホテルでは置いてあることがほとんどですが、海外ではそうではありません。

自然乾燥でも大丈夫の方もいるかもしれませんが、必要という方が多いのではないでしょうか。
私が利用したホテルにはドライヤーがありましたが、風量は強くなかったため、乾かすのに時間がかかるという方は海外対応ドライヤーを持っていくといいと思います。

コンビニで買ったカップラーメンを食べる時にポットを使用しました。
ポットを使用する際、使う水に気をつけてください。このホテルにはお部屋にペットボトルが置いてあったので、それを使いましたが、ホテルによっては置いていないところもあると思います。その際に水道水を使うことは、お腹を下す可能性もあるため避けたほうがいいです。

田舎

シェムリアップのホテルにはあったエアコン、ドライヤー、ポット全て田舎のホテルにはなかったです。

エアコンは日中は分かりませんが、朝晩は少し蒸し暑いぐらいだったのでなくても大丈夫でした。暑さに弱い方は部屋着の工夫やクールダウンできるグッツを持っていくといいのではないでしょうか。

ポットは持っていったティーパックのお茶を飲むことができなかったのが残念でしたが、それ以外は特に使いたいことがなかったのでなくても大丈夫でした。
日本からカップラーメンなど、お湯を使わないとできない物を持って行きたい場合は、宿泊するホテルの詳細をしっかりと確認しましょう。

ドライヤーは自然乾燥でも大丈夫の方もいるかもしれませんが、必要という方は海外対応ドライヤーを持っていきましょう。
海外では、差し込みプラグとホテルのプラグ受けの形が一致しないケースもあるため、念のため変換プラグを持っていくことをおすすめします!

お食事について

シェムリアップ

シェムリアップのホテルの食事

ブュッフェ形式で、メイン、デザートも飲み物も充実していました。
その場で作ってくれるフォーが特に美味しかったです。

充実はしていましたが、特に食事の時は衛生面に気をつけた方がいいです。
加熱されている物を選び、デザートや飲み物は生フルーツだったので食べない、飲まない方が安全です。
また、氷も井戸水や水道水を凍らせているかもしれません。

しかし、全てを気にしているとせっかく海外に来ているのに、楽しさが半減してしまいます。なので、最低限意識して過ごすでもいいと思います。

何があるかはわからないので、薬を必ず持っていきましょう!

田舎

外のテラスで食事するホテルで、日によってメニューが違い夕食は魚料理や揚げ物、朝食はスープやお粥などが出てきました。
ですが、生物や川魚で感染症や食中毒になる可能性もあるため、食べる物は気をつけたほうが安心です。

白米やお粥には持っていったふりかけが大活躍してくれました。どのような料理が出てくるかわからないため、日本からご飯のお供になる物を持って行くことをおすすめします!

外のテラスの場合、明かりに虫が集まってきます。虫が上から落ちてくることもありますよ〜。








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