フロリダディズニーで欠かせないエンターテイメント6選〜感動と興奮を〜

世界最大のディズニーパーク、フロリダ州にある「ウォルト・ディズニー・ワールド（WDW）」のエンターテイメントショーも見逃せない！

アトラクションがメインだと思うかもしれないですが、エンターテイメントを見ないのは、もったいないです。

スケールとクオリティの高さに驚くと思います。

もちろん英語ですが、ディズニー映画の内容を知っていればミュージカルも全然OK、とっても楽しいですよ〜！

感動と興奮が収まらない！フロリダディズニーのエンターテインメント

フロリダディズニーのエンターテインメントは、ディズニーキャラクターが登場する陽気なパレードやブロードウェイ・スタイルのミュージカル、さらに本格的なミュージカル・ショーを楽しむことができます！

ディズニー・フェスティバル・オブ・ファンタジー・パレード

楽しい音楽に乗って人気のディズニーキャラクターたちが総演出する壮大なパレードです。

なかでも「眠れる森の美女」のマレフィセントが変身したドラゴンのフロートには、目を奪われます。

日本のパレードのように止まってダンスをするわけではないので、次から次へとキャラクターが通過していきます。

写真を撮られる方は、もしかしたらカメラが追いつかないかもしれません…。

一番前で鑑賞したい方は、パレードが始まる30分前位には場所取りをしておいた方がいいです。

後から来る人たちは立って見ているので、前に立っている方の身長が高くて見えずらい…なんてことも。経験済みです（笑）

美女と野獣：ライブ・オン・ステージ

映画『美女と野獣」の公開と同時にスタートした本格的ミュージカルです。

ショーには、ベルに野獣、ガストンやルミエールなどのキャラクターたちが登場します。

映画でおなじみの曲とともに、ベルと野獣の物語が繰り広げられ、華やかなフィナーレまで一気に見せる充実のステージになっています。

会場はどの位置からもしっかりと見られるようになっています。

人気があるので、ショーの開始時刻30分前位には会場に到着しておいた方がいいです。

ファンタズミック！

水に囲まれた屋外ステージで、ミッキーのイマジネーションが夢のようなシーンを描き出します。

ディズニー映画でおなじみのシーンが、ウォータースクリーンの映像、噴き上げる水、光線、炎を駆使して演出されます。

広いシアターが毎回超満員になり、ショーが始まる前には客席からウェーブが起こるほど大人気！

全体を見渡したいのであれば、舞台正面の後部がおすすめです。最後部は車イス専用エリアになっているので、後部から少し前辺りを確保しよう。

生まれてはじめて：フローズン・シング・アロング・セレブレーション

映画『アナと雪の女王』をテーマにしたステージ・ショーです。

アレンデールの歴史屋コンビが、スクリーンに映し出される映画のシーンを交えながらアナとエルサの物語をにぎやかに紹介してくれます。

フィナーレはもちろん「レット・イット・ゴー〜ありのままで〜」を、アナ、エルサ、クリストフと一緒に雪が舞い降りるシアターで大合唱しよう！

歌のシーンでは、画面に歌詞が出るので、見ながらゲストも歌うことができます。

フェスティバル・オブ・ザ・ライオン・キング

エンターテイナーたちが披露する歌とダンス、そして大迫力のパフォーマンスが楽しめるエンターテインメントショーです。

オープニングは、シアターの四方からシンバやキリンなどのフロートが登場します。

客席に囲まれたステージで、鉄棒を使った演技やファイヤーダンスなど、次々とダイナミックなパフォーマンスが繰り出されます。

ゲストが参加し、ステージと会場が一つになって楽しめるコーナーも！

ゲストは席を自由に選ぶことができないので、キャストの誘導に従いましょう。

私の経験では、少し早めに訪れると前列を案内してくれるのかもしれません。

ファインディング・ニモ：ザ・ミュージカル

映画『ファインディング・ニモ』をパペット技術で再現したオリジナルミュージカルです。

ニモや父親のマーリンはパペットで、操るパペッターがセリフを話し、歌います。

パペットの表情を操りながらセリフを話すパペッターの演技は、目を離せません！

演出のアイデアが最高で、観客を笑わせてくれます。

もちろんすべて英語ですが、映画を観たことがある人であれば、充分に楽しむことができます。